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  新刊書籍  |
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2013年05月23日発売予定
ゲリラと森を行く
アルンダティ・ロイ 著
粟飯原 文子 訳
四六判 上製カバー装 244頁
本体価格:2.800円
定価:2.940円
ISBN 978-4-7531-0313-3 C0010 |
インドの知られざる戦争のドキュメント!
国際ブッカー賞を受賞したインド女性作家アルンダティ・ロイが、生き残るために銃をとった子どもたちや女性たちと寝食・行軍をともにし、彼らが守り守られる森の中で、グローバル資本から逃れ出る未来を構想する。
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2013年05月10日発売
西洋近代哲学とその形成
鈴木 文孝 著
四六判 上製カバー装 240頁
本体価格:2.600円
定価:2.730円
ISBN 978-4-7531-0312-6 C0010 |
哲学を学ぶことの意義は〈哲学する〉ことを学ぶことであり、本書は西洋近代哲学の形成に多大な貢献をしたガリレオ、デカルト、カントの足跡を辿りながら、〈哲学する〉ことの意義を改めて確認する、著者の西洋近代哲学研究の総仕上げである。
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2013年04月18日発売
海賊ユートピア
背教者と難民の17世紀マグリブ海洋世界
ピーター・ランボーン・ウィルソン 著
菰田 真介 訳
四六判 並製カバー装 304頁
本体価格:2.600円
定価:2.730円
ISBN 978-4-7531-0311-9 C0010 |
17世紀の北アフリカ、そこにはキリスト教の背教者=海賊たちが生み出した共和国があった。イスラームに魅せられ独自に進化した「裏切り者たち」のコミュニズムとアナキズム。その先駆的かつ躍動的な文化・統治・生を「社会レジスタンス」の可能性として現代に鮮やかに蘇生させる「危険な物狂いたち」のための反社会宗教史。伝説の書『T.A.Z.一時的自律ゾーン』のハキム・ベイが別名義で解き放つ、惜しげない「真の贅沢」に向けた「荒ぶる航海」!
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2013年02月22日発売
他処からやって来た声
デ・フォレ、シャール、ツェラン、フーコー
モーリス・ブランショ 著
守中 高明 訳
四六判 上製カバー装 216頁
本体価格:2.800円
定価:2.940円
ISBN 978-4-7531-0310-2 C0010 |
20世紀を代表する四人の知性=デ・フォレ、シャール、ツェラン、フーコーを論じ、他者の声に耳を澄まし、〈未知なるもの〉の領域を切り拓く。人文科学変革の震源となった現代フランス最大の作家・思想家の営為を凝縮した遺作。
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2013年01月22日発売
経済の未来
世界をその幻惑から解くために
ジャン=ピエール・デュピュイ 著
森元 庸介 訳
四六判 上製カバー装 280頁
本体価格:3.000円
定価:3.150円
ISBN 978-4-7531-0309-6 C0010 |
2000年代以降、「破局主義」の概念をめぐる諸著作(『ツナミの小形而上学』、『チェルノブイリ』他)によって注目を集めた、ジャン=ピエール・デュピュイの金融危機=経済を中心にした最新作。本書は、2008年以来の金融危機を対象として、それが、市場万能主義という神話に基づいたパラドキシカルなメカニズムであり、その結果、現代のグローバル化世界では政治(社会保障、外交などあらゆる政策)が経済の関数に成り下がっていることに警鐘を鳴らす。
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2012年12月14日発売
アメリカ、ヘテロトピア
自然法と公共性
宇野 邦一 著
四六判 上製カバー装 232頁
本体価格:2.600円
定価:2.730円
ISBN 978-4-7531-0308-9 C0010 |
アメリカとはなにか?法外な生命力(D・H・ロレンス)と独立期のめざましい政治的公共性(H・アレント)に惹かれて、独立戦争から〈帝国〉の時代までの文学と政治思想の神髄に迫った新しいアメリカ文明論。
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2012年11月22日発売
フロイトの情熱
精神分析運動と芸術
比嘉 徹徳 著
四六判 上製カバー装 264頁
本体価格:2.600円
定価:2.730円
ISBN 978-4-7531-0307-2 C0010 |
精神分析。それは約100年前、「輝かしい孤立」から生まれ、「それまで世界に存在しなかった」学問と職業であった。その創設者であり「その身において精神分析」であったフロイトの闘い、その紆余曲折のすべて。
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2012年11月09日発売
フクシマの後で
破局・技術・民主主義
ジャン=リュック・ナンシー 著
渡名喜 庸哲 訳
四六判 上製カバー装 208頁
本体価格:2.400円
定価:2.520円
ISBN 978-4-7531-0306-5 C0010 |
「フクシマ」は、単に原子力エネルギーの使用をめぐる機能不全に還元されるものではない。それは、人間が制御できないまでに肥大化した技術的・社会的・経済的相互依存の複雑性へと、人間、生物、物、あるいは「力」など、あらゆるものを交換可能なかたちで吸収してしまう〈一般的等価性〉という体制を原理とする文明ではないか?本書は、旧来の文明の方法では覆いきれない〈構え〉を、技術・民主主義の根本的な再検討を通じて示した新たな文明論的布置を展開する。
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2012年10月24日発売
火によって
ターハル・ベン=ジェッルーン 著
岡 真理 訳
四六判 上製カバー装 128頁
本体価格:1.900円
定価:1.995円
ISBN 978-4-7531-0305-8 C0010 |
中東を革命の炎に包む「アラブの春」の発端となった一青年の焼身自殺。その瞬間を、文学・思想は、いかに表現し、それに応答できるか。打ちのめされ、辱められ、否定され、ついに火花となって世界を燃え上がらせた人間の物語。
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2012年09月24日発売
レイシズム・スタディーズ序説
鵜飼 哲 著
酒井 直樹 著
テッサ・モーリス=スズキ 著
李 孝徳 著
四六判 上製カバー装 320頁
本体価格:.2.800円
定価:2.940円
ISBN 978-4-7531-0304-1 C0010 |
人種主義(レイシズム)が立ち現われる現場は、ある社会的な関係が人体の特徴などを通して反照し、私と他者の自己画定(アイデンティティ)を同時に限定するときである。この投射されたアイデンティティ・ポリティックスは現代のあらゆる社会関係に随伴する。本書は、この視点から、近代化とグローバル化で不透明化された現代を読み解く壮大な試みである。
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