17世紀オランダを代表する画家、フェルメールの傑作《天文学者》が初来日!
●●● ルーヴル美術館展 ●●●
日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄

会期:2015年06月16日(火)〜09月27日(日)
会場:京都市美術館(京都市)
観覧料:当日 1,600円(一般) 1,100円(高大生) 600円(小中生)
     前売/団体 1,400円(一般) 900円(高大生) 400円(小中生)

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フェルメールとスピノザ
〈永遠〉の公式

ジャン=クレ・マルタン 著
杉村昌昭 訳

歴史的な大発見へと誘う極上の哲学エッセイ!
書店様 ご注文書

新刊書籍 
2015年06月18日発売
戦後日本の社会思想史
近代化と「市民社会」の変遷


小野寺 研太 著

四六判 上製カバー装 352頁
定価:本体3,400円+税
ISBN 978-4-7531-0326-3 C0010
                   新進気鋭の書き下ろし!
    ― 自由な市民がどのように社会と折り合いをつけて生きるか? ―

本書は、戦後70年の歴史を〈市民社会〉という言葉をキーワードにして、「自由な市民が社会とどのように向き合おうとして来たか」というテーマをめぐる社会認識の歴史です。戦後日本の〈近代化〉をめぐる壮大な思想史として読むことが出来ます。

                書店様ご注文書


新刊書籍 
2015年05月11日発売
人民とはなにか?

著者・訳者は下記参照

四六判 上製カバー装 228頁
定価:本体2,400円+税
ISBN 978-4-7531-0325-6 C0010
 
著者:アラン・バディウ/ピエール・ブルデュー/ジュディス・バトラー
    ジョルジュ・ディディ=ユベルマン/サドリ・キアリ/ジャック・ランシエール
訳者:市川 崇 (いちかわ たかし)

既刊関連書:『生のあやうさ』『民主主義は、いま?』『火によって』
  ………………………………………………………………………………………
「シャルリー・エブド」事件や〈イスラム国〉などの国際テロリズムは、湾岸戦争以来のアメリカの拡張的な世界戦略の結果によることが次第にはっきりしてきました。この新自由主義的グローバリズムは、貧富の格差を拡大する不安定要因であることがはっきりしてきました。本書は、こうした世界戦略に抗する革新的主体としての「人民」概念を洗い直し、その再興を促す、世界的に著名な6名の思想家による論集です。
                     書店様 ご注文書


新刊書籍
2015年04月23日発売
カントの批判哲学と自我論
The Critical Philosophy of Immanuel Kant
and His Theory of the Ego


鈴木 文孝 著

A5判 上製カバー装 232頁
定価:本体3,200円+税
ISBN 978-4-7531-0323-2 C3010
本書、カントの純粋理性の誤謬推理について長年研究してきた著者による研究成果の要点をまとめたものです。近代哲学の自我論の基礎を築いたデカルトの形而上学的自我論からカントの批判哲学の自我論へ、つまり「精神」の概念から「超越論的主観」の概念へのパラダイム・チェンジの意義とその歴史的背景を解明した研究です。本書と全く同じ文章の英文を同時に掲載して1書にしたものです。
                   書店様 ご注文書

売行き良好書 
  2014年12月17日発売
わが心のチェーホフ

佐藤 清郎 著

四六判 上製カバー装 224頁
定価:本体2,400円+税
ISBN 978-4-7531-0322-5 C0097
チェーホフは「最も平凡な日常生活」を描いて、人間の、この世の真実に迫った作家です。彼が求めた公正、真実、自由、美(清さと言うべきか)は、時代がどう変わっても、人間が人間らしくありつづけるかぎり、人間の目標であることを失わないはずです。名著『チェーホフの生涯』から半世紀、94歳の著者が書き溜めたエッセイ風のチェーホフ論です。


   売行き良好書
  2014年02月19日発売
日本を再発明する
時間、空間、ネーション


テッサ・モーリス=スズキ 著
伊藤 茂 訳

四六判 上製カバー装 308頁
定価:本体2.800円+税
ISBN 978-4-7531-0319-5 C0010
グローバル時代の日本研究の基本図書!

『辺境から眺める』で新鮮な日本論を展開して
日本の論壇にデビューした著者の理論的背景の展開。
自明視された均質な日本像を覆し、
複数の伝統が時間と空間の中で織り直され
境界線を越えていく姿を展望する。
国境を越え変化しつづける未来へ。

☆☆☆ 好評により重版しました! ☆☆☆

 
                 売行き良好書
  2013年07月22日発売
聖なるものの刻印
科学的合理性はなぜ盲目か


ジャン=ピエール・デュピュイ 著
西谷修・森元庸介・渡名喜庸哲 訳

四六判 上製カバー装 352頁
定価:本体3.200円+税
ISBN 978-4-7531-0318-8 C0010
       未来のない効率信仰よりも、カタストロフィへの目覚めを!

政治哲学から経済哲学、認知科学のみならず、現在、フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)倫理委員会委員長という原子力を含めた自然科学など、実に広範な学問分野にわたる現代知性の泰斗による思考の集大成。現代文明のグローバルに拡張される核エネルギー、IT、バイオ・ナノ・テクノロジー、金融工学などが、発展途上国を巻き込んで資源開発・乱獲に拍車をかけ、地球上の汚染を深刻化して、文明が破滅の淵に突進しようとしている現実とそれに盲目な学問批判。

※小社の好評既刊書 『経済の未来』 の著者デュピュイの最新作!


                売行き良好書 
  2013年01月22日発売
経済の未来
世界をその幻惑から解くために


ジャン=ピエール・デュピュイ 著
森元 庸介 訳

四六判 上製カバー装 280頁
定価:本体3.000円+税
ISBN 978-4-7531-0309-6 C0010
2000年代以降、「破局主義」の概念をめぐる諸著作(『ツナミの小形而上学』、『チェルノブイリ』他)によって注目を集めた、ジャン=ピエール・デュピュイの金融危機=経済を中心にした最新作。本書は、2008年以来の金融危機を対象として、それが、市場万能主義という神話に基づいたパラドキシカルなメカニズムであり、その結果、現代のグローバル化世界では政治(社会保障、外交などあらゆる政策)が経済の関数に成り下がっていることに警鐘を鳴らす。

  2014年10月10日発売
新装版 初期ギリシア哲学

ジョン・バーネット 著
西川 亮 著

A5判 上製カバー装 576頁
定価:本体7,000円+税
ISBN 978-4-7531-0321-8 C0030
    ― ギリシア哲学の初発の問いを若々しい学識で受け止めた書 ― 
 
 
本書はソクラテス以前のギリシア哲学草創の哲学者たちの研究書です。伝承記録を駆使して各哲学者の年代を決定し、断片の訳出と解釈によって、各哲学者の思想の本質と背景を文献学的に論考した、前ソクラテス期の哲学研究における不朽の名著の完訳です。

※新装版の刊行に当り、神崎繁「ギリシア哲学の旅立ちへの初々しい道案内」を
  付す。


  2014年07月25日発売
経済的思考の転回
世紀転換期の統治と科学をめぐる知の系譜

桑田 学 著

四六判 上製カバー装 320頁
定価:本体3,000円+税
ISBN 978-4-7531-0320-1 C0010
               〈市場経済論のオルタナティヴ〉 
 
 新自由主義
といわれる現代の経済理論の中心は、すべてを商品化して計量する、いわゆる市場理論と言われるものです。この理論の創始者はF.A.ハイエクですが、彼の理論形成の時期は20世紀の発端の第一次と第二次の世界戦争の間でした。
 この時期は19世紀後半以降の熱学思想の進展が、ニュートン力学を基礎とする自然認識の根本的な変革を迫った世界認識の大転換の時期で、その影響を真正面から受け留めた経済思想を考えた人が本書の中心テーマのオットー・ノイラートです。彼の資源・エネルギーを含めた人間の生存条件を踏まえた統治の経済思想を、ハイエクの市場理論との比較を通じて明らかにする経済学史上の再発見です。


 売行き良好書
  2012年09月24日発売
レイシズム・スタディーズ序説

鵜飼 哲 著
酒井 直樹 著
テッサ・モーリス=スズキ 著
李 孝徳 著

四六判 上製カバー装 320頁
定価:本体2.800円+税
ISBN 978-4-7531-0304-1 C0010
            ― レイシズムが立ち現われる現場 ―

近代化とグローバル化によって格差の拡大など複雑化した社会関係の総体を、〈レイシズム〉=隠蔽されたアイデンティティ・ポリティックスという視点から解明すると同時に、〈壁の崩壊〉以後の新たな国際関係史を素描する。

2012年11月09日発売
フクシマの後で
破局・技術・民主主義


ジャン・リュック=ナンシー 著
渡名喜 庸哲 訳

四六判 上製カバー装 208頁
定価:本体2.400円+税
ISBN 978-4-7531-0306-5 C0010
「フクシマ」は、単に原子力エネルギーの使用をめぐる機能不全に還元されるものではない。それは、人間が制御できないまでに肥大化した技術的・社会的・経済的な相互依存の複雑性へと、人間、生物、物、あるいは「力」など、あらゆるものを交換可能なかたちで吸収してしまう〈一般的等価性〉という体制を原理とする文明ではないか?
本書は、旧来の文明の方法では覆いきれない〈構え〉を、技術・民主主義の根本的な再検討を通じて示した新たな文明論的布置を展開する。

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